Casa de Pazトイレづくり奮闘
気候変動の影響でか、普段なら雨がふらないこの季節に大雨が続き、トイレ工事が難航。。。。縦横深さ2.5m立法の汚物タンクを掘るも、雨で地盤がゆるみ、加えて地盤自体がゴミも混じっているため、ゆるゆる。せっかく掘った穴が崩れて...
気候変動の影響でか、普段なら雨がふらないこの季節に大雨が続き、トイレ工事が難航。。。。縦横深さ2.5m立法の汚物タンクを掘るも、雨で地盤がゆるみ、加えて地盤自体がゴミも混じっているため、ゆるゆる。せっかく掘った穴が崩れて...
現在、寺子屋に通う子どもたちは、去年の倍。イスラム過激派の攻撃で、農村からペンバに逃げてきた避難民の子どもたちも通いはじめて合計300人ほどが通所しています。公立学校に行く年齢の189名のうち、制服がない、履物がない、か...
寺子屋では欠食児童へご飯をくばっていますが、すべての食事が終わった夜8時から、毎晩、残ったご飯を近所の腹減りキッズが食べにきます。鍋にくっついたおこげが美味しいのは世界共通!?みんなで鍋のごはんを食べるのを楽しみにしてる...
テロの被災者をこれ以上増やさないために。 当会活動地区モザンビーク共和国北部カーボデルガド州でのイスラム過激派のテロ激化により、現在まで3000人近くが亡くなり、約70万人が故郷を離れ避難。誘拐されている子どもの数は、3...
4月はイスラム過激派による大きな攻撃が、カーボデルガド州の天然ガス開発地区周辺の町・パルマで起こり、その後、軍の基地があるムエダ(マコンデ族の故郷)でも攻撃があったとの誤情報が駆け巡った上、次は州都ペンバが攻撃されるとの...
寺子屋キッズ年長組とナジャから、北九州中央ライオンズクラブの皆さんへ感謝の言葉が届きました。
2021年4月15日、ホテルクラウンパレス小倉にて、北九州中央ライオンズクラブ60周年記念式典の一環として、モザンビークのいのちをつなぐ会へ、支援金の贈呈式が行われました。 会の紹介のビデオまで作っていただいており、光栄...
元・寺子屋キッズのヴィーガスが算数を教えに寺子屋に来てくれています。年上のひとが年下のひとに、学びの輪をつなげていく、という「寺子屋」の本質を体現する学びが少しずつ育っています!
3月から、寺子屋キッズへ、小学校の「卒業おめでとう」コールや、「誕生日おめでとうコール」などの依頼が来ており、動画をとっては贈っています。 マスクを送ってくれた人への「ありがとう」コールのほか、新しいことに挑戦する人への...
子どもたちの要望に答えて、パンだけでなく、果物やおやつで食べる野菜を4月は配っています。 オレンジのほか、ナラペというウリ科の実に砂糖を加えて、どろどろにして食べる! 子どもたちの中に、ちょっと痩せてきていて、気になる子...
今年のペンバ環境美化活動が4月1日にスタート。今年は、これまででのいちばん多い25人体制+追加お助け人も加わり、また女性が半数以上占めたメンバーで、ペンバ青年美化隊を結成しました。 資材の購入には、寺子屋の子どもたちもお...
来るAI時代に、尊厳破壊の危機をチャンスに大反転させ、まだ見ぬ未来から今をリライズする新時代創造WEBマガジン”Re・rise News”に関わる㈱森のエネルギー研究所の大場龍夫さん。 人生の歩みと夢についてインタビュー...