2021年3月のマンスリーニュースレター
3月22日から公立小学校が再開するため、学習用具の準備もあって大忙しな寺子屋。年少組の子どもたちの来所がさらに増えて、毎日、朝から夜まで、大賑わいです。その様子は来月のニュースレターでお届けしたいと思います! テロはカー...
3月22日から公立小学校が再開するため、学習用具の準備もあって大忙しな寺子屋。年少組の子どもたちの来所がさらに増えて、毎日、朝から夜まで、大賑わいです。その様子は来月のニュースレターでお届けしたいと思います! テロはカー...
当会代表が毎月コラムを執筆させていただいているさくらフォレスト株式会社の協力により、同社の通信販売の全商品に寄付募集チラシを3月1日から同梱していただいています!
2月から大雨の日が続いていて、日本とペンバ間のネット通信が不安定な日が多いですが、毎日現地とつないで、教育、公衆衛生、テロ被災者支援等などを行っています。 寺子屋の庭も雨で、池状態に。 近所の溝も、いつもは水も流れていな...
2月に1週間実施した、バースデードネーション。 13名の方に、74,000円もご寄付をいただきました。ありがとうございます! 早速、寺子屋の子どもたちにカバンや靴、秤、お菓子など、欲しいものを聞いて誕生日プレゼントをして...
当会代表が2016年に日本のテレビで放映されたのをきっかけに応援してくださっている、オーストラリア在住のCaiaさんからZOOMでインタビューを受けました。 1時間のロングインタビューですが、モザンビーク北部カーボデルガ...
当会事務局のあるモザンビーク北部ペンバのスラム・ナティティ地区 でもコロナの感染者が出ており、寺子屋での公衆衛生活動を継続中! モザンビーク全体では、1月末から2月頭の新規感染者数のピークに比べて、 感染者が徐々に減少し...
モリンガや果物。種から育てた苗をペンバのスラム地区の各家庭の庭に植える活動を続けています。もうそろそろカシューナッツの苗もゲットできるかな。 育ったモリンガの葉っぱを摘んで、調理に使っています。
寄付しなくてもいいので、メッセージだけでも読んでみてください。誕生日に興味がない私と、誕生日がないスラムの子どもたち。 https://syncable.biz/campaign/1472
2014年から毎月欠かさず、マンスリーニュースレターを発行していますが、はじめての臨時号を発行! 当会活動地でのイスラム過激派によるテロの激化により、当会の活動の中でも「急務」となる緊急支援 活動が発生しています。そして...
社会問題と向き合い、課題解決に取り組んでいる人に特化したクラウドファンディングプラットフォーム【GoodMorning】にて、テロ激化により困窮している、モザンビーク共和国カーボデルガド州の子どもたちの支援を募っています...
「世界の村で発見!こんなところに日本人」 2016年1月22日千原せいじさんと、ジミー大西さんがナティティに来てくださいました。
テロ避難民のペンバへの流入が続いており、スラムの家々でも知り合いの避難民を受け入れ、ひとつの家に、30-40人で住む世帯も増えています。 それでも、住める場所が欲しい!という避難民の声が大きくなるばかりで寺子屋にも相談が...
コロナ変異株が猛威をふるっていますが、モザンビークでは1月に入って 急に、南ア変異株の影響か、新規感染者数が急増し、感染対策が強化されました。 モザンビーク中部ではサイクロンが上陸し、またもや洪水。 今回は死者が少ない(...
テロとコロナに振り回された1年でした。 テロもコロナも来年も続くでしょうが、へこたれずに、「安寧な社会」に向けて、着々と地道に、奇をてらったことはせずに、誠実に、スラムの青年たちと進んでいきたいと思います。
ナジャが寺子屋にいるだけで、襲撃の勢いで、子供たちが寺子屋に我先にと走ってくる。毎月やっている子供ミーティング。11月は30人ぐらいしか集まらなかったのに、12月はナジャが仕切って、とんでもないことに。常連組VS新参組の...