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12月14日(日)高円寺オリエンタルフォース お昼13PMより

12月14日(日)高円寺Oriental Force / Start 13:00
Oriental Force

(杉並区高円寺南3-48-6 第8日東ビル)
https://oriental-force.com/

Open 12:40 Start 13:00
Charge 2,000yen+1drink

[出演]
Nadja(vo,gu)
Ng’ombe Utamaduni (Gogo tribe music)
南部輝久 (per)
横田ユウ (楽器はお楽しみに)

[Nadja]
マコンデ族。モザンビークの内戦中にマコンデ族の故郷ムエダのバオバブ村に生まれる。戦火が激しくなり3歳でペンバ市に避難し、東アフリカで名を馳せたミュージシャンの叔父・ナングンドに預けられ、そこから音楽とともに生きる生活が始まる。
モザンビーク最大の音楽祭やGALA,テレビ出演を通じて人気アーティストに。叔父に倣い社会支援活動も積極に行なう。近年は、アフリカ各国要人の会合での演奏機会が多い。
2015年より欧州、日本でも公演を開始。ペンバ青年共同組合代表も務める。

[Ng’ombe Utamaduni]
タンザニア中央部に住むゴゴ族の音楽を演奏.。
中でも、ンザリ村のNyati Utamaduni (バッファロー伝統音楽集団)に薫陶を受け、東洋の大都会の波に洗われた伝統音楽集団「牛」を名乗る日本人ユニット。2016年結成。家畜化してしまったかどうかは、聞いてのお楽しみ。
●イエズ
2002年タンザニアでゼゼ(擦弦楽器)に出会い、その音色に惚れ込み、数年後念願叶って村々ででゼゼを習う。帰国後JT☆STARSを結成、タンザニアのゴゴ民族の音楽を中心に演奏活動。
●Bwana Leo
1984年タンザニアで大型の親指ピアノ イリンバに出会い、その音色に惚れ込み、その足でンザリ村で2か月間住み込み修業。帰国後、細々と演奏活動を続けてきた、ミスター「今日やります」。

[南部輝久]
サイケ、ロック、ワールドミュジックまで、さまざまなバンドに参加。 エモーショナルでパーカッシブな吟遊楽人。

[横田ユウ]
「横田ユウを聴くときは 毒に注意しましょう」プログレ界隈で話題をかっさらう。不安を搔き立てる暗黒チェンバー直系変拍子チェロの旋律に過激な歌を乗せる、狂気のチェロ