持続可能な社会につながる環境活動
これまで当会ではペンバのナティティ地区を中心に、モリンガの播種、育成、植樹活動を実施してきましたが。これから、ナンプラ寺子屋でもモリンガや果樹の植樹を行います。 貧困地区では、先進国の目指す環境問題よりも、貧困問題が切実...
これまで当会ではペンバのナティティ地区を中心に、モリンガの播種、育成、植樹活動を実施してきましたが。これから、ナンプラ寺子屋でもモリンガや果樹の植樹を行います。 貧困地区では、先進国の目指す環境問題よりも、貧困問題が切実...
モザンビーク北部でイスラム過激派の攻撃が激減してきたと喜んでいたらまた違う問題が発生しており、緊急支援を募っています。 【火災にあったペンバ音楽スタジオ再建のためのご支援のお願い】 9月15日に、ペンバのスラム地区で唯一...
前回のお知らせで、【緊急支援】ペンバ・音楽スタジオ再建のご協力をお願いします【火災被害】のお願いをさせていただきました。 前回ページで、アップしていないスタジオの火災の写真を掲載します。 けが人がいなくてよかったです。 ...
9月15日、正午。モザンビーク共和国カーボデルガド州ペンバ・カリアコ地区にあるオズバルドの音楽スタジオで、漏電による火災が起きました。このスタジオはスラム地区に一つしかない音楽スタジオで、プロミュージシャンも音楽好きな若...
10年前にナジャがイタリアの支援で作った「路上に生きる」歌がまだ歌われていてビエーガ先生が子どもたちに教えている、勉強合間のひとこま。
ニュースレターにも書いている「小さな商い計画」を、徐々にまとめていって、資金繰りも考えていこうと思っています。ささっとできそうな商いは、もう進めてしまう! ネックは、中古車やトラックの購入ですが、夢はでっかく。 できるこ...
扉もすべてできていますが、いま取り付けると、盗まれる!ので取り付けは、居住が始まる寸前にします!
ナジャは8月12日の 13時半から演奏します。 コロナ禍により、「いのちをつなぐ」をコンセプトとしている当会は、去年から主体的な公演講義イベント活動を自粛しています。早く、コロナが終息してくれるのを祈るばかりですが。 と...
8月12日13日に、福岡市で開催される 九州国際フェスティバル に出演するためナジャが成田入りし、7月28日まで九十九里で隔離中です。 モザンビークはペンバの家を出発したのが、7月10日、首都マプトに飛行機で移動し(片道...
今年になって急遽、建築を決めた、イスラム過激派テロ避難民の家・Casa de Paz(平和の家)の建築。大雨や建材(特に木材)の高騰で、苦労する場面も多々ありましたが、なんとかここまで建築完了。
今月は、事務所スタッフの赤ちゃんが1歳で亡くなる不幸もありましたが、寺子屋キッズは元気もりもり。コロナのような症状を出した子どももおらず、毎日、寺子屋で快活な日々を過ごしています。 まいにちの基礎教育、公衆衛生活動、平和...
事務所とペンバ寺子屋のあるナティティ地区が位置する、カーボデルガド州ペンバから南の州ナンプラ州の州都ナンプラまで、車で、5、6時間。今年4月にペンバの子どもたちが疎開するナンプラ寺子屋を整備し、6月末から7月にかけて、ペ...
当会活動地モザンビーク北部カーボデルガド州では相変わらずイスラム過激派の攻撃が続いており、今週、モザンビークを含む16か国で組織する「南部アフリカ開発共同体」が加盟国の兵士や警察官で構成する部隊をモザンビーク北部に派遣す...
寺子屋ディレクターのナジャも 平和の歌を何曲か作っているのですが、子どもたちのお気に入りは、これ。毎晩、みんなで歌っています。 ぼくたちはママと幸せに暮らしたい。毎日笑ってすごしたい。ぼくたちは平和に生きていきたい。
寺子屋キッズとレコーディングして、まだまだミックス作業中の「平和に生きる権利」の歌。バージョン3。