昨年、初めて寺子屋キッズを引き連れてペンバビーチに行きました。
来年は、寺子屋の子どもたちと寺子屋とビーチで、環境保全ワークショップを実施。
「大塚商会ハートフル基金」さまより、必要資材の一部を助成いただくことが決定しました。
助成金額:30万円 ありがとうございます。
活動名:モザンビーク共和国ペンバ寺子屋環境保全ワークショップ
概要:ペンバは広大な美しい湾を誇る豊かな自然価値に恵まれたエリアであるが、近年、天然ガス開発エリアからの廃棄物の漂流が増え、海洋汚染が危惧されている。当会では青年たちと環境美化活動を行ってきたが、子どもたちは海さえ見たことがない子が多い。本活動で次世代を担う子どもたちに故郷の豊かな自然の価値を知り、環境保全を体験し、自然を守り、保全していく意識と行動を継承する仕組みをつくる。
課題: ■学校では環境教育は一切行われていない。
■環境保全活動を行う草の根NGOは当会のみ。
活動時期: 2024年5月と6月(2か月間)
⇒6月1日子どもの日を中心に実施することで、ビーチへの子どもたちの大勢の移動を安全にし(人がビーチに多いので監視機能が働く)、一年で一番子どもたちが楽しみにしている日にイベントを行うことで、記憶に残る活動とする。
対象:ペンバ寺子屋の子どもたち200名
活動内容: ●ペンバ寺子屋での座学(4回)●ペンバービーチでの環境ワークショップ(1回)