まだまだペンバ寺子屋では、朝と晩に毎日配食を実施しています。
調理隊長アリサーヤと、寺子屋サブディレクターのカシアーノを筆頭に、タニムやエディ、ビエーガス、ラモス、ファウナ等などが手伝ってくれて、ありがたい限り。
勉強もしっかり!
夜ご飯は、イスラム過激派による子どもの誘拐が増えているので、寺子屋近所の欠食児童が毎日40名ほどやってきます。お腹を減らせている子どもが増えているので、ちょっと早い時間からも夜ご飯の配食を実施。
やっぱり、こうやって、皆で輪になって食べる方法が良いようです。
モザンビークのいのちをつなぐ会には、定期的に寄付をくださる方が15名ほどいます。ありがたや。
この輪を広げていくことが、これからの大きな課題になっています。
ほんと、小さな団体ですが、「小さいけれど、力持ち!」をモットーに、誠実に、真にスラムのコミュニティの人たちの実効力になる活動を続けていきたいと思います。
応援をお願いします。