雨続きの3月。
ヒルトンくんがおばあちゃんに連れられて病気相談にやってきました。
切り抜いて見えなくしていますが、陰嚢が巨大に腫れている!
ヒルトンは、痛みで泣くことが多い。
寺子屋に病気相談に来られると、患部の写真を撮って、日本のお医者さん数名に相談します。
ヒルトンは、モザンビークではよくある陰嚢水腫(バンクロフトおよびマレー糸状虫症(リンパ系フィラリア症)に起因。蚊が媒介する感染症です)か、鼠径ヘルニアかどっちかな?!?と思っていたのですが、患部の腫れの形が変わっていっているので、鼠径ヘルニアぽいです。
ペンバの病院では、5歳にならないと手術できないと言われていて、それまでに何らかの対処ができないかと考えています。
そして、お次は、怪我。またか!というぐらい、釘を踏んだ怪我が多く、血がでるだけならまだしも、高熱が出たり、嘔吐したりと、こりゃ!病院行くぞ!というケースも目立ちました。
病院に行っても、破傷風のワクチンないぞ!と言われて。。。凹み
病院から処方箋を書いてもらった薬が、薬局にないことも、よくあることです。
将来は、薬局やりたい!!!!!!!!!!
釘を踏んで熱を出したサミトくん。