元気もりもり寺子屋キッズ
今月は、事務所スタッフの赤ちゃんが1歳で亡くなる不幸もありましたが、寺子屋キッズは元気もりもり。コロナのような症状を出した子どももおらず、毎日、寺子屋で快活な日々を過ごしています。 まいにちの基礎教育、公衆衛生活動、平和...
今月は、事務所スタッフの赤ちゃんが1歳で亡くなる不幸もありましたが、寺子屋キッズは元気もりもり。コロナのような症状を出した子どももおらず、毎日、寺子屋で快活な日々を過ごしています。 まいにちの基礎教育、公衆衛生活動、平和...
事務所とペンバ寺子屋のあるナティティ地区が位置する、カーボデルガド州ペンバから南の州ナンプラ州の州都ナンプラまで、車で、5、6時間。今年4月にペンバの子どもたちが疎開するナンプラ寺子屋を整備し、6月末から7月にかけて、ペ...
当会活動地モザンビーク北部カーボデルガド州では相変わらずイスラム過激派の攻撃が続いており、今週、モザンビークを含む16か国で組織する「南部アフリカ開発共同体」が加盟国の兵士や警察官で構成する部隊をモザンビーク北部に派遣す...
寺子屋ディレクターのナジャも 平和の歌を何曲か作っているのですが、子どもたちのお気に入りは、これ。毎晩、みんなで歌っています。 ぼくたちはママと幸せに暮らしたい。毎日笑ってすごしたい。ぼくたちは平和に生きていきたい。
寺子屋キッズとレコーディングして、まだまだミックス作業中の「平和に生きる権利」の歌。バージョン3。
気候変動の影響でか、普段なら雨がふらないこの季節に大雨が続き、トイレ工事が難航。。。。縦横深さ2.5m立法の汚物タンクを掘るも、雨で地盤がゆるみ、加えて地盤自体がゴミも混じっているため、ゆるゆる。せっかく掘った穴が崩れて...
現在、寺子屋に通う子どもたちは、去年の倍。イスラム過激派の攻撃で、農村からペンバに逃げてきた避難民の子どもたちも通いはじめて合計300人ほどが通所しています。公立学校に行く年齢の189名のうち、制服がない、履物がない、か...
寺子屋では欠食児童へご飯をくばっていますが、すべての食事が終わった夜8時から、毎晩、残ったご飯を近所の腹減りキッズが食べにきます。鍋にくっついたおこげが美味しいのは世界共通!?みんなで鍋のごはんを食べるのを楽しみにしてる...
テロの被災者をこれ以上増やさないために。 当会活動地区モザンビーク共和国北部カーボデルガド州でのイスラム過激派のテロ激化により、現在まで3000人近くが亡くなり、約70万人が故郷を離れ避難。誘拐されている子どもの数は、3...
4月はイスラム過激派による大きな攻撃が、カーボデルガド州の天然ガス開発地区周辺の町・パルマで起こり、その後、軍の基地があるムエダ(マコンデ族の故郷)でも攻撃があったとの誤情報が駆け巡った上、次は州都ペンバが攻撃されるとの...
寺子屋キッズ年長組とナジャから、北九州中央ライオンズクラブの皆さんへ感謝の言葉が届きました。
2021年4月15日、ホテルクラウンパレス小倉にて、北九州中央ライオンズクラブ60周年記念式典の一環として、モザンビークのいのちをつなぐ会へ、支援金の贈呈式が行われました。 会の紹介のビデオまで作っていただいており、光栄...
元・寺子屋キッズのヴィーガスが算数を教えに寺子屋に来てくれています。年上のひとが年下のひとに、学びの輪をつなげていく、という「寺子屋」の本質を体現する学びが少しずつ育っています!