2024年12月15日、サイクロン「Chido(チド)」がペンバに上陸。死者数が45人に増加、
負傷者の数は現在493人に達しており、被害者の数は合計3万6千世帯の18万2千人に上る。
これまでに2万3500戸が全壊し、1万1700戸以上が半壊した。(2024年12月18日現在)
ペンバのスラムの家が大打撃を受け、多くの家の屋根が吹き飛び、崩壊している家屋もあります。当会の事務所兼住居(現在、イスラム過激派のテロ紛争避難民に貸しています)や、寺子屋キッズの家も被害を受け、屋根が飛ばされ、屋根のない家になっています。
天露をしのいで寝られるように、至急、屋根の取り付けが必要です!!!!
現地で支援活動ができるのは当会のみなので、皆様、ぜひ、ご協力をお願いいたします。
他、当会のイスラム過激派テロ紛争避難施設・平和の家の隣の家のココナッツの木がいまにも倒れてきそうなので、木を切り倒す作業をしています(木が倒れてくると家が潰れる)
2024年12月19日現在、電機の復旧は未だ。インターネットは不安定ですが、つながるようになってきています。
外壁よりも家の壁よりも、何よりも、
優先順位いちばんは、屋根!!!!!!
皆様のご協力を、心よりお願いいたします。お願いします!お願い申し上げます!!!!