当会事務局のあるモザンビーク北部ペンバのスラム・ナティティ地区
でもコロナの感染者が出ており、寺子屋での公衆衛生活動を継続中!
モザンビーク全体では、1月末から2月頭の新規感染者数のピークに比べて、
感染者が徐々に減少しています。
ギニア、ジンバブエに続き、モザンビークでも中国製ワクチンが到着。
ワクチン外交をすすめる中国は、アフリカの19の国でワクチン配布を
行う計画を立てています。
私は寺子屋スタッフや寺子屋キッズと毎日Facebookのメッセンジャーと
WhatsAppでメッセージや動画で連絡をとっています。
電波が不安定でつながりにくかったり、途中で切れることも多々ですが
寺子屋キッズによるナティティ紹介のライブ配信にも
チャレンジしたいと思っています。
現在、寺子屋やテロ被災者支援活動などなどの他、
去年の中旬から続けている身売りされた女子の奪還計画もやっと進展し
次回のニュースレターで良い報告ができるのでは!と思っています。