【寄付のお願い】私たちの活動は、皆さまのご支援によって成り立っています。 命の危機に直面している多くの人を救うために、寄付のご協力をお願いいたします。

榎本恵バースデイ・ドネーション2025★寺子屋ベランダ修理&朝パン

今年の誕生日ドネーションでは、①昨年12月に直撃したサイクロンの倒木被害により壊れたペンバ寺子屋の屋根の修理 ②350名の子どもたちが通う寺子屋キッズのパン代金 にスポットを当てて、皆様からのご協力をお願いいたします。

榎本恵バースデイ・ドネーション2025 応援はこちらから

https://syncable.biz/campaign/7576

2024年12月15日。モザンビーク北部ペンバを直撃したサイクロン Chidoにより、スラムの建物が甚大な被害を受け、モザンビークのいのちをつなぐ会の事務所の屋根も吹き飛んだまま、寺子屋キッズの家も90軒の屋根が吹き飛んでいます。

国立自然災害研究所(INGD)によると、推定453,971人が影響を受け、120人が死亡、868人が負傷したと報告されています。7万戸以上の住宅が完全にまたは部分的に破壊され、学校250校、保健センター52か所、電柱338本が破壊されました。(2024年12月24日)評価が進むにつれて、これらの数字は増加すると予想されます。

屋根が吹き飛んだままになっている家の復旧も必要で、別途、資金調達を行っていますが、

↓ ↓ サイクロン被害状況やご支援はこちらから ↓ ↓

誕生日ドネーションでは、350名の子どもが通うペンバ寺子屋にスポットを当てて、

①倒木被害で壊れたベランダ教室の屋根の修理 

②寺子屋キッズのパン代金 (1日300個☓3ヶ月)

をテーマに皆様からのご寄付を募ります。

モザンビークのいのちをつなぐ会は資金の8,9割を民間助成金(皆様の税金は活用していません)を活用し、活動を続けてきましたが、対アフリカの民間助成金が縮小しており、日々助成金の申請作業に注力していますが不採択の連続で、2025年の子どもたちのパン代金の資金調達ができていません。現在、寺子屋ディレクターのナジャが自費でパン代金を毎日払っています。

いつまでも自費で続けていくことは不可能なので、これからは、ご寄付を集めることにも力を入れていきたいです。

モザンビークは知名度が低く、かつ私たちの活動地が首都から離れた場所であるため、なかなか私たちの活動に気づいてもらいにくいですが、現地ではほんとうに実効力のある、まっとうな活動 を、地道に続けています。

私たちの活動は、すべて「直接活動」です。

日本人の人件費もほとんどかけず、現地活動を最優先した財務計画で進めています。

よって、広報力が弱くなってしまっているのもあるのですが、スラムの職人さんやママさん、青年有志100人と力を合わせて「小さいけれど、チカラ持ち!」をスローガンに、雑草魂で進んでいきますので、お見知りおき、及び、お力添えをよろしくお願いたします。