モザンビーク共和国カーボデルガド州ペンバのスラム地区、ナティティ。
ここにペンバ寺子屋は2014年に開所したのですが、2017年に勃発し、
2019年から激化しているイスラム過激派のテロのため、
食糧難が深刻になっています。
ペンバ寺子屋には、去年から幼児組の来所が増えていて、総勢350名が通所しています。
しかし、子どもたちの15%が一日一食以下での生活。
ということで、以前から行っていた配食を強化し、ほぼ毎日、朝のパン、夜ごはん、
たまに昼ごはんも配食しています。
今月の配食をちょっとだけご紹介。