4月25日夜からモザンビーク共和国カーボデルガド州を襲ったサイクロン。
ペンバでは、サイクロン直撃時は、暴風によりトタン屋根が飛んだり、木が倒れたりという被害でしたが、その後1週間にわたって続いた暴雨により、我がナティティ地区は浸水。ひどい地区では、大人の胸のあたりまで水が押し寄せる勢いでした。
本日、5月1日、ひさしぶりに太陽が顔を見せました!水がひいた後のナティティの様子です。
ナティティ事務局の眼の前の家は崩壊。
ナティティ事務局は部屋の拡張工事の最中だったので、庭が壊したブロックの山の状態で、軽度の浸水でした。
↑ 隣の家の塀が落ちています↑
寺子屋は、庭が浸水し、一昨日の大雨で、雨漏りから部屋が水浸しになってしまいましたが被害は小さいです。
その他の通りの様子は以下のごとし。
これからコレラ感染が拡大すると思われるので、昨日から手洗い、足洗い、調理や皿洗いの注意事項を告知して回っているところです。
以上