2023年1月のマンスリーニュースレター
モザンビークは雨季。近年、気候変動の影響で雨季と乾季の区別がきっちりとつかなくなったり、これまでサイクロンが上陸しなかった地域に巨大なサイクロンが上陸するといった事象が起きていますが、今年はどうなることやら。 テロ紛争に...
ナジャが寺子屋に戻ってきた。
1月15日の曽根市民センター(北九州)の講義公演を終えて、ナジャがペンバに戻りました。福岡から成田に飛ばず、福岡から直接海外に出れたのは、2020年ぶりです!今回は、福岡ーシンガポールー南アーペンバというルート。1日半の...
北九州親善ソングを初披露
曽根市民センターでの公演で、「北九州ソング」を初披露。モザンビークで、寺子屋キッズと一緒に、プロモーションビデオも作りますのでご期待ください!
2022年12月のマンスリーニュースレター
毎年、11月12月は病気で亡くなる若者が多いのですが、今年もナティティ地区の身近な若者が数人病気で亡くなった師走。お葬式のサポートも行いながら寺子屋活動を続けています。イスラム過激派の攻撃は減少しているものの、食糧難は続...
2023年1月15日(日)に今期最後の公演を北九州市で実施。
モザンビーク北部でのスラムの子どもたちとテロ紛争避難民の子どもたち350名が通うペンバ寺子屋での活動や、現地のテロ紛争状況、暮らしに溶け込む呪術などなどのお話に加えて、寺子屋ディレクターでモザンビークの国民的ミュージシャ...
2022年11月のマンスリーニュースレター
あっ!という間に、もうすぐ師走。大阪・京都・岡山・北九州公演が終わり、12月4日日曜日の朝には北九州空港から羽田に飛び、すぐに、昼から中野、夜は渋谷で公演スタートです。11月の公演では大阪は門真市の小学校6校で1週間午前...
ナティティCasa de Pazでの給水の様子(動画)
ナティティのテロ紛争避難民の家・Casa de Paz(平和の家)に手掘りで深井戸を堀削し、毎日配水活動を行い、地域住民から「助かる!」「安全な水が得れるようになった!」「ありがとう!」といつも感謝の声をかけてもらってい...
2022年10月のマンスリーニュースレター
2017年10月にカーボデルガド州でモザンビークで初となるイスラム過激派のテロが発生してから5年が経過。2019年からテロ紛争が激化し、現在、他州まで攻撃が分散拡大しています。ルワンダ軍や南ア、タンザニア等の軍が介入して...
youtubeチャンネルNetIB-Newsで当会活動を視聴できます。
㈱データ・マックスの福岡の経済メディア、NetIB-Newsに取材をしていただきました!ナジャの演奏も少し披露しています。 「モザンビークで国民的歌手ナジャさんと子どもの未来を担う」モザンビークのいのちをつなぐ会 htt...
9月の寺子屋キッズ。
ノートがまた終わってしまった。。。。追加で購入しなければ!汗
テロ紛争被災者支援、新たにモザンビーク共和国カーボデルガド州ペンバ、エスパンサオン地区でも計画。
モザンビーク共和国カーボデルガド州におけるイスラム過激派のテロ・紛争の拡大分散により、ペンバへの避難民がさらに増加しているため、これまでナティティ地区で実施してきた活動を他地区でも実施する計画に着手。 ナティティ地区から...
2022年9月のマンスリーニュースレター
業務用パン焼き機の見積もりとりに、手間取り続けている9月。イスラム過激派のテロ紛争が収束の兆しが見えたかなー、と思ったけれどもやはり攻撃が続いており、さらにはナンプラ州でも白人が斬首されて世界のニュースになったり(モザン...
2022年8月のマンスリーニュースレター
今月のニュースレターは、TICAD8の開催もあったため、一般記事が多めになりました。TICAD8は大幅に規模が縮小され、市民参加も限られた一部の民間企業団体のみとなりました。直近3回のTICADで約束したアフリカ投資拡大...
寺子屋幼児組も元気げんき!
病気がちでずっと心配してきたタデウも元気もりもり。 ナジャの耳をさわるのが大好き。ナジャがいないと泣き出すファルメもしっかし頑張っています。んま、毎日4時間ぐらい現地と電話で話まくっているので、距離をあんまり感じない。。...