8月12日13日に、福岡市で開催される 九州国際フェスティバル に出演するため
ナジャが成田入りし、7月28日まで九十九里で隔離中です。
モザンビークはペンバの家を出発したのが、7月10日、首都マプトに飛行機で移動し(片道4万円。。。)
12日にPCR検査を受けて、13日にマプト空港発。14日の夜に成田空港に到着しました。
今回の渡航は、ひっさしぶりにスムーズ。
コロナ禍になってから、飛行機のキャンセルや遅延が常態化していたので、心配していましたが
マプトーアディスアベバーインチョンー成田の航路に、遅延もなく、予定通りに成田空港に到着。
成田空港に到着してから、検疫などなどを受けて、3時間後に、出口から出てきました。
オリンピック前で成田空港は人がごった返していなかったものの、マスク無しで大声でおしゃべりしている
団体もいて、ちょっとヒヤヒヤ。
オリンピックで海外からの人の往来も多くなっている上に、都会からふるさとへ帰省する人たちも増えるでしょうから
みんなの健康を守るために、みなさん移動時はしっかりとマスクをして、移動しましょうね。
ペンバでの活動はバタバタしていましたが、順調に進んでいます。
今週は、ペンバ事務所のスタッフがナンプラ寺子屋を訪問し、外壁等の整備のチェック。
ナンプラ寺子屋は女性スタッフ2名が在住し、疎開中の子どもたち15名のお世話をしています。
ペンバの避難民の家の扉はあと3つつけたら完成です。
このあと3つの作業が、これまた木材価格が上がったりとかで、交渉に時間がかかってしまったのですが
来月には避難民が住めるようになるスケジュールで進めています。