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寺子屋ファーストエイドステーション:救命活動トレーニング

去年は、寺子屋の関係者の青年男子が10名病死するという悲惨さで、
駆け込み寺機能をもつ寺子屋の救命機能を強化するど!!!!と、
衛生リーダーへの応急処置のワークショップや、担架で病人を運ぶトレーニングを行っています。あと、ママさん青年対象の、ヘルスリテラシー講座もやっている。

ペンバには一台救急車があるが(韓国が買ってくれた)、スラムの住民は使えないので
病人を運んだり、死人がでたときは、寺子屋カーが出動。
寺子屋は24時間体制で、スタッフがいます。

技能訓練・寺子屋工房では、溶接職人や大工さんなど職人さんが講師になってくれていて
救命・寺子屋ファーストエイドステーションでは、看護師さんが協力してくれています。

外部の専門職の人たちを、どんどん寺子屋の講師になってもらって、
しっかり命を守り、しっかり健やかに成長し、しっかり自立できるように努力を続けていきます。


担架の使い方や応急処置の方法を学びます。

キーニヨ先生によるいろんな応急処置。これは喉が詰まったときに吐かせる方法。

ママさんも真剣に健康管理の方法をメモっています。家族の大黒柱が亡くなる事が多いので、ママさんの学びの意欲にもチカラが入ります。

ドラッグやアルコール依存症が、この2,3年で急増している。かつ、モザンビーク北部を含む東アフリカは局所的にガンの発現率が高い地域があり、カビ毒が原因(特に、トウモロコシ)と考えられています。
なお、冷蔵庫がある家は、3割ぐらい。

ママさんには、安全な食材の選び方も教え、青年たちには、健全な暮らし、ドラッグやアルコールの弊害についてもレクチャーします。

今年は、なんと、青年の死亡も今のところゼロです。
年末に、なぜか、死亡率が上がるので、しっかりと、講習や実践を続けていきます。